【空想科学祭2011】感想・レビュー掲示板

青文字=BLUE部門は辛口NG、赤文字=RED部門は辛口OKです。
作者からのレスは、企画終了後に纏めておこなってください。


[10] 【BLUE】「直接民主制」尚文産商堂 Name:空想科学祭実行委員会 2011/08/01(月) 00:54 [ 返信 ]
【題名】直接民主制
【あらすじ】
人口が減少し続ける世の中となり、議員はいなくなった市も出てきた。ネットを利用して議会を開く事が可能になったからだ。
【名前】尚文産商堂
【区分】掌編
【URL】http://ncode.syosetu.com/n3903v/



[33] RE:【BLUE】「直接民主制」尚文産商堂 Name:山羊ノ宮 2011/08/01(月) 20:26
失礼いたします。
自分達に都合の悪いものを排し、あたかも自分達で物事を決していると錯覚させ、筋書き通りに物事を運んでいる。
故に全ての決定が予定調和。
だから、議長暇なのかなと思いました。
けど、新聞読む以外に何かあると思うのです、議長!
例えば、新聞読んだり、新聞読んだり、新聞読んだり・・・
結局新聞読むかい!(と自分で突っ込んでみる)
それでは、失礼いたしました。


[88] 近未来に実現してそうな話 Name:ロメル 2011/08/03(水) 03:20
楽しく読ませていただきました。

直接民主制になったら少しは日本の政治も良くなるのかなと思ったり。
少なくとも汚職は減りそうですね。

議論をチャットでとかめんどくさそうだとも思いましたが、実現したら面白そうですね。


[111] 「直接民主制」尚文産商堂 Name:unbelievable_kazoo 2011/08/04(木) 00:03
なんか感心してしまいました。
以下、感想です。


近未来に実現しそうな話で読んでいて面白かったです。
しかし、例え現実でこういう社会になっても、やっぱり発言する人はごく一部になってしまうのでしょうね。私だったらチャットには参加せずにたぶん見ているだけ側になってしまうだろうなあ。

こういったタイプの小説を読んだことがなかったので、こういった小説もあるのかと感心して自分の頭にものすごく良い刺激になりました。

面白かったです。
これからも頑張って下さい。
それでは、失礼します。

[112] 感想 Name:伊予丸 研 2011/08/04(木) 03:22
あくまでも『可能性』範囲の話なんだろう。
一度読んだだけの感想です。よろしく。

間接民主制から直接民主制の世の中になったくだりは、ひとまず置いておく(BLUE部門なので突っ込まないでおく)。メールやチャットは、システム上都合(混信、未着、工事費用……ちなみに光ファイバーは電磁波やノイズ等外部からには強いが、共用して利用している内部には弱く極端に遅い通信速度になることがあったりする)や、偽装・不正防止策が可能になれば、実現の兆しも見えてくるだろうとは思う。そもそも、ネットを全員ができるよう水準を統一化しなければならずで、問題点は多い。
と、唸りながらの読了だった。

感想冒頭通り、あくまでも「このような未来」がある可能性であり、実験的な受け方で読了した。面白かった。以上。


[164] 小説と言うよりも Name:阿住悠亮 2011/08/07(日) 14:45
 仮定、というものを楽しむなら良いのかもしれない。物語としての起伏や起承転結はまず期待せず、こうした未来があっても面白いんじゃないの、程度に考えるなら、十分楽しめるのじゃないだろうか。
 正直、この制度自体に突っ込むべき点は山のようにというか、宇宙に届きそうなくらい果てしなくあるのだが、その辺はBLUEなので突っ込まないでおこう。
 政治について持論のある大人の皆さんは、突っ込みたくてしょうが無くなってしまうのではなかろうかと思うので、お勧めはしない。
 あくまでも、一つの「仮定」として、議会の顛末を綴った作品と解釈しておこうと思う。


[167] よりよき政治形態を目指して Name:砂漠の砂 2011/08/07(日) 19:21
こんばんは、砂漠の砂です。
アイディアとしては素晴しいものがある作品です。ただ、アイディアだけを料理せずに提示しているふうに見受けられます。作者様の力量なら、もう少し凝った作品に作り上げることも出来ただろうになー、と少し残念な感じです。
この作品を、我々に突きつけられた哲学的思考実験としてみるのなら、それは読者に考えさせるという意味で、素晴しい良作だと言えましょう。
日本の民主主義は機能していないと言われていますが、しかし、現在の政治形態に変わる新たな政治形態のビジョンはそう簡単に提示できそうにありません……。
この作品は、そうしたビジョンのためのたたき台として、非常に有効なものだと思いました。

それでは、なんだかよく分からない感想になってしまいましたが、この辺で……。

[181] RE:【BLUE】「直接民主制」尚文産商堂 Name:海苔島まさぴ HOME 2011/08/09(火) 09:43
星新一を彷彿とさせる語り口ですんなり設定に入れました。
さぁなにが起こるのか、と構えているとすんなり終わったので肩透かしを食らったような気持ちにもなりましたが、よくよく考えれば何事もなく全て日常の一部として流れてゆく、ということの怖さみたいなものが表現されているような気もしてぞっとしたりしました。


[403] 短いですが感想です。 Name:鄭文ういな 2011/09/04(日) 02:00
 こう、見た感じ落ち着いているけどすらすら読めるっていう文体、好きです。
 何事もない、ただの日常だというのがしっかり伝わってきて、心地よい文章でした。
 では、タイトル(この感想の)の通り短いですがこの辺で。
 執筆おつかれさまです☆


[419] 面白かったにゃん! Name:ネコにゃん 2011/09/04(日) 15:54
尚文産商堂さんの作風は第一回目の空想科学祭のときから知ってるにゃん。じつに良く世界観を作り込んで書いてくるひとなんだにゃん。その設定にどっぷりと浸るだけでもSF的な気分をじゅうぶんに味わえて、とってもお得なんだにゃんよ^^
SFはつねに「もしも」から始まるにゃん。
もしも直接民衆が政治に関与する時代になったら……。
そんな想像力豊かな発想が、そのままこの作品になったにゃん。
今回は掌編として世界観のさわりの部分だけを書かれたみたいだけど、読者はここから色々と想像して物語を膨らませてゆくことができるんだにゃん。
そういう意味では、大変意義のある野心的な掌編SFだったと思うじょ。


[428] 感想です Name:HAL.A 2011/09/04(日) 17:47
 拝読しました。
 社会派ですね。興味深く読ませていただきました。
 事なかれ主義が多数派を占める現状の日本で、もし本当にこの制度が導入されたら、なんだか恐ろしいことになりそうな。案外捨てたものではなくて、政治に感心を持つ人が増えるでしょうか。それとも、みんなが好き勝手なことばかりいって、収集のつかないことになったりして。……等々、鈍い頭なりに、色々考えつつ。

 この設定をもとに、そこから広がる何かしらのドラマ、たとえばこの制度を悪用した事件だったり、この制度が生んだ弊害による悲劇(または喜劇)だったり、そういう何かが展開されていれば、エンターテイメントとしても、さらにもっと楽しめたかもと思います。

 ともあれ、楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。

[659] 例えばこんな議会体制【感想】ひと言ちょいです  Name:饅頭は馬にのる 2011/09/15(木) 03:06
ちょい感想です。こんにちは。
文体が政治というカテゴリに良くマッチした作品と言えましょう。面白味のある話だと思います。掌編なだけに発想だけにとどまらず、切り取った話だけでなく膨らませた話を読んでみたいなと思いましたね。興味を惹かれるお話でした。

それでは、おつかれ様でした☆


[757] RE:【BLUE】「直接民主制」尚文産商堂 Name:鬼島津 義弘 2011/09/22(木) 15:20
 読ませていただきましたので、感想などを書かせていただきます。

 文体は僕の書く文体と似ていてスラスラと読めました。尚文産商堂さんお得意の法律的文章が冴え渡っています。
 こんな風に全員が政治に係わることが本来なんだろうけれど、現実ではなかなかそうはいかない。アレコレと考え出すときりが無いけれど、そんなメタな政治風景を書いた意義は大きいと思う。しかし、物語としてはもう少し起伏がある方が面白いなぁと思ったのも事実だ。
 最後に一つだけ、ブルーだけどどうしても突っ込みをさせてくれ。「結局、新聞を読むんかい!」

 楽しい読書の時間をありがとうございました。


[768] RE:【BLUE】「直接民主制」尚文産商堂 Name:古代ギリシャを思い出した 2011/09/23(金) 00:04
 近未来、会議はきっとこのようにしておなわれるだろうなあ〜と頷いてしまった。でも、こういう直接民主制は(政治学に詳しい作者は織り込み済みだろうが)古代ギリシャの広場でわーわーやっていたのと実は場所を変えただけのもので、ソフィストの出現や、衆愚政治につながる可能性もあるのだろうと考えさせられた。
 きっと未来になって人類は進歩したと思って過去を振り返ると、実は同じことを繰り返していた、ってことになるんだろうなあ。
 いろいろ考えさせられて面白かった。

[962] 感想ありがとうございます。 Name:尚文産商堂 2011/10/05(水) 22:49
感想ありがとうございます。

この作品は、大学での授業を受けている時に、ピンと来て描いた作品です。
直接的に市民や国民が議会を構成して、行動をするようになった時、議会はどうなるのかというテーマで書いています。
このような未来が実現されれば、どうなるのかという方向へ思考は進み、そして出来上がったのが、この作品です。

作中で出ている新聞は、自分の手元に大概置いてあるので、暇な時に読むといったことをしているので、気付けば書いていました。ちなみに、朝日です。

今回は、読んでいただき、誠にありがとうございます。


  



無料レンタル掲示板・日記・ブログ WebSpace